自分の命の終わりを見つめた時、湧き起ってきた想いとは…。
若手僧侶や若手アーティストが、自らの命の終わりを見つめ、語り、歌った。
京都・一念寺の本堂は多くの人で満堂となた。
気分が上がらなかったり、思った通りに予定が進まない梅雨の季節。
それは、自分自身と向き合う時間でもあった…。
雨の日でも真っ暗にならない世界は、太陽がずっと照らしてくれるから。そんな太陽のような存在が、私にも必ずいた…。
2017年12月10日に西本願寺で開催されたごえんさんエキスポに参加。
午前中はブース出展し、午後からは安穏殿にて公演を行った。
LIFE SONGS過去出演者が、過去公演のテーマに沿って演奏をした。
龍谷大学 深草キャンパスにある顕真館にて、前公演と同じテーマで公演を開催。
大学生や地元の方々50人以上が来場。
死で終わる命ではなく、死を超えた命を生きる有り難さを、大学生・卒業生が歌った。
本公演は10月11日に瀬田キャンパス、13日に大宮キャンパスにて開催。
今の自分がありがとうを伝えたい人やものには、なぜ、ありがとうと伝えたいのか、、、目には見えない沢山の支えに今、改めて気づかされていく…。
ブラスバンドとのコラボ出演も。
LIFE SONGS公演がハワイにて開催。
17日にハワイ大学の近くにあるモイリイリ本願寺、18日にはハワイ別院にて公演が行われた。
開教使やメンバー方によるウクレレ演奏や全員で大合唱する温かい時間となった。
別れの季節、3月。
卒業、決別、失恋、引っ越し、死別…。
出会いと別れを繰り返す人生に寄り添ってきた思い出の曲を、梅が咲く頃の西岸寺で歌った。
和歌山教区寺族青年連盟が主催したイベント「お寺でエモーション」に参加した。
関西を中心に活動するアーティスト、及川良生が「人生、最後に聴きたい曲」をテーマに、自らの命を見つめ、鷺森別院に集った300人以上の観衆に対して、語り、歌った。